9月2日(火),晴れ。

 久しぶりの晴れで,暑いのですが,風が前よりも心地よいです。

 夏もそろそろ終わりですね。

 学校では,プールじまいの時期になってきました。

 各学年では,泳力検定を行って,今年の泳力がどこまで伸びたのか,検定を行っている所です。

 さて,今年も全国各地で水の事故が起きてしまいました。

 この水の事故から子どもたちの命を守るために,本校では,ある体験的な学習を行なっています。

 それは,「着衣泳」です。着衣泳の授業を全学年で実施しています。

 着衣泳と言っても,服を着て泳ぐわけではありません。

 服を着たまま,水に落ちてしまった場合は,無理をせずに,少しでも長く浮いて時間を稼ぎます。

 浮きながら落ち着いて助けを待つことができるかどうかが,生死を分けるポイントになります。

 服を着たまま,靴を履いたままだと,身体を動かすことは,とても困難で,大人でもすぐに体力を消耗して,溺れてしまうそうです。

 泳ぐのではなく,長時間浮いていられるスキルを身につけさせることが,着衣泳のねらいです。

 ペットボトル,レジ袋,鞄,クーラーボックスなど,浮力のあるものなら何でも利用して,決して沈まないことが大切です。

 今回,学んだスキルが,今後役立たないことを祈りつつも,万が一の場合に備えていきたいと考えています。